
皆さんこんにちは!まだまだ残暑が続く中、体調お変わりないですか?
今日わたしが担当する内容は、どう担い手を作るのか・・・という壮大なテーマについてです。少子化・高齢化の中、担い手が集まらない現状はここ数年続いています。
国も働き方改革等、労働環境の見直しや多様化のニーズに応えられる人材の確保(キャリアアップの仕組みの構築)等、様々な指針を打ち出しているものの、どこまで効果があるのかわからないのが現状です。
では、どうしていくのがよいのか。色々調べると、各市や法人等で色んなアイディアを出し、プロモーションしている記事が出てきます。何が効果的なのかはわかりませんが、今はSNSの時代です。それをもっと活用して、この仕事の魅力を発信していく必要があると考えますが、どう福祉の魅力発信をしていくとよいのか。
みよし市では地域自立支援協議会にて主催講演会やイベントの開催を行っています。昨年度はみよしイオンをお借りして、地域共生社会の実現に向けた取り組みを行い、たくさんの方に広く福祉を知っていただく機会となりました。今年度についても現在構想段階ですが、「将来なりたい職業ランキング20位以内」を目指す取り組みを考えています。
ターゲットは小中学生で福祉の担い手を作るためにどうしていけばよいのか。実際、ランキングに上がる職業は芸能関係やSNS関連、今も昔も変わらない医者や看護師等です。
そこにどう福祉を入れていくのか、どう発信していけばいいのか悩ましいところなので、アイディアがあればいただきたいです。一緒にこの仕事の魅力を発信していきましょう!